気がつけば意味あり

このところ憔悴気味です

要因
①8月３１～9月1日親戚の叔母が79歳で霊山へ行かれました。
震災後の兵庫へお通夜とお葬式にいって参りました。
なかなか会えない親戚のお姉さん、お兄さん、叔父さん、叔母さんとお会いでき、ささやかではありますが、亡くなった叔母があわせてくれたんだと感謝して帰って来ました。

②実母のうつ状態が酷く9月4日に入院しました。
父も胃を全適出していて母と二人暮し。家事は父がやっています。
母のうつ状態は悪化すると被害妄想が酷くなり・・・やむなく病院へお願いする事になりました。
母の心配もありますが、年々年を老いて行く実父の体調も気になります。
妹も私も近いとはいえ嫁いでしまったのでなんとか元気で居てほしい限りです。。

③9月5日同居している介護4の義父が入院しました。
泌尿器科の手術をして定期的に管を入れ替えてくるのですがどうも、調子が悪く発熱し、入院してしばらく様子を見る事になりました。

④自分のお仕事の件。
ようやく本決まりになった今日ですが、完璧とは言えない体調と家族の心配とで、少々自信がありませんが・・・
自信と言うより自分に余裕がありません。
とにかく場所も、仕事も新しいことが始まるのですから緊張はやむを得ません。

⑤次男坊の同じクラスで息子のお隣に座っている女の子のお父様が亡くなられました・・・。
まだ40台とお若く、奥様もＰＴＡ活動でご一緒させていただいてとても感じの言い方です。
奥様と娘さん3人を残して霊山へ行かれてしまった悲しみは、亡くなられてたお父様もきっと同じだと思います・・・。
明日、息子と一緒にお別れを言ってきます。
奥様には、なんとお声をおかけしたらいいのか言葉が見つかりません・・。
でも、息子には命の尊さ、を知ってもらいたくて連れて行きます。
本当に何ともいえない悲しい残念なことです・・・。

⑥20日に予定していた○○会に行けなくなりました。
またいつか会えるのですが、こんな時だと余計に行きたくなり行けないと凹みますね。。。
これも自分の宿命です。
宿命を使命に変えて、またお会いできる機会を祈り信じます。

⑦主人と夫婦喧嘩が絶えない日が続いています・・・。
私は義母に心配を掛けまいと主人の気ままな行動にストップを掛ける事があります。
気ままなといってもたいしたことではないのですが、おおらかな性格の主人が突然言い出す事に几帳面な義母に余計な心配が増えるのではないかと・・・。
それが主人は素直に了解してくれているのですが、「はい、はい、」となんだか私が感じた上ではふに落ちない返事が・・・。
義母に心配を掛けたくないということを説明しだすと、「わかったわかった」と言ってしまいます。
私は厳しくしているつもりはないのですが、それが主人の楽しみを抑制しているのではないかと自己嫌悪になっています。

⑧以上のことを頭の中で解決しようとする自分がいます。
悲しい事も、そうでない事も、
起こることすべて意味あり
だと思うのです。

悪い事ばかりではありませんが、自分に余裕がないとしんどいですね。

愛しきヘルニア腰も心配痛になり、ここ最近マッサージは欠かせません。

私はよく家族に言われます。
我が家の心配係と。

それでもいいのです。
前へ、前へ、進んでいきます。

コメント 3

心配係。。。自分で、なっちゃうのですよね。
いろんなことが押し寄せてきて、大変だと思います。

自分で自分を余計に追い込んでしまうこともありますね。
ご主人がご自分のおかあさんに心配や負担かけることについては、気にしないでおきましょう。我が家もそうですが、母親には、息子がかける苦労は背負ってもらって良いのです。嫁は、そっとしておきましょう。それでなくても忙しいのですから＾＾。

仕事始まってしまえば、リズムが取れてきます。始まるまでが、まるで、台風の前みたいにしんどいですよね。ため息ついても良いですよ。
by シャルル (2008-09-12 22:35) 

就職決まられたとのことで、お祝いの言葉を述べるつもりで来てみましたが、ご家族などのことで随分大変なようで、とても心配です。

でも、お仕事に出ることで、「心配係」とは別の役割を与えられることになり、それがプラスになるかもしれません。

しかしくれぐれもご無理なさらぬよう。
不平不満、愚痴、弱音、ささいなことでも我慢せずにここで吐き出してください。
うちのブログでも遠慮なくどうぞ(^^)
by みぽぽ (2008-09-13 09:00) 

シャルルさんありがとうございます。
今回はどーんと↓気分が長く、なかなか抜け出せずにいました。
でも、冠婚葬祭で今月はたくさんの方々とお会いすることが出来、
「元気になったの？腰は？」「大変やけど無理しないでがんばってね」
など親戚等の方にお声を掛けていただき、人間は一人では生きて行けない事を再確認いたしました。
そして、しんどい、つらい時にはどこかしら心配してくれる友がいると言う事もありがたく再確認しました。
シャルルさんも今、嵐の中ですが、私も一緒にくぐりますから、一緒にきりぬけましょうね。

みぽぽさん、ありがとうございます。
本当に就職の嬉しいお知らせも、家族の諸事情で素直に喜べない日が続いておりました。むしろ「働かなくちゃ」と疲れたときに限って思い追い詰めそうになったり、楽しみで就職が決まった気分が少し醒めてしまいました。
でも、お仕事が出来るようになり、いつまでもこの諸事情の状態が暗く続くわけではありません。自分次第でいくらでも変わる。
そういう元気が少しずつ出てきました。
by ｙｏｙｏオレンジ (2008-09-15 22:09)